【半年間限定】六本木にスヌーピーミュージアム。来場者にはメモリアルチケットのプレゼントが
みんな大好きスヌーピー。
そんなスヌーピーの美術館が、4月23日に六本木にオープンした。
ギャラリーではスヌーピーの原画展が開催されます。
オープニング記念展のテーマは、「愛しのピーナッツ」。最大の見どころは、シュルツ氏の奥様、ジーン・シュルツさんが選んだ「愛しの」ピーナッツ原画60点です。バレンタインデーにシュルツ氏から贈られたという思い出の原画や、夫婦のかけあいから生まれ定番シリーズとなった「私のバブーちゃん」など、シュルツ氏のパーソナリティーや家族との深い結びつき、創作の秘話など、ジーンさんのみが知る数々の秘話が、初めて明かされます。
スヌーピーミュージアムでは、本家「シュルツ美術館」が所蔵する貴重なコレクションを、半年ごとの企画展で次々と公開していきます。ピーナッツ以前に発表したコミック「リル・フォークス(チビッコたち)」などの初期作品、ヴィンス・ガラルディの音楽でおなじみのアニメーション、お宝級のヴィンテージグッズ。さらには「知られざるシュルツ」と題したコーナーで、未発表のスケッチやイラストレーションまで公開します。
ストアではここでしか買えない限定グッズが販売され、もちろんカフェではスヌーピーにちなんだランチやドリンクが楽しめます。
ランチボックス包んで、もしシミでも出来たら悶絶してしまう。
可愛くて美味しそう。
さらに、来場した人にはメモリアルチケットが配布されます。
【カウントダウン:あと2日】うれしいおしらせです!ご来場者のみなさんに「メモリアルチケット」をお渡しします。シュルツさんが50年間に描いた17,000を超すコミックから、入場日に発表されたコミックを選び印刷しています。(写真は見本) pic.twitter.com/eRuhH2Tsou
— SNOOPY MUSEUM TOKYO (@snoopy_m_tokyo) 2016年4月21日
17,000を越すコミックから、ということは17,000通りのメモリアルチケットがあるというわけで、何度訪れても毎回違うメモリアルチケットを貰えるということになります。
これを17,000通りコンプリートする、というのは果たして可能なのか。
なお、スヌーピーミュージアムは日時指定の予約制のため、事前にチケットを購入しなければなりません。
当日券は、前売券の販売枚数が少なかった時に販売されるので、おそらくしばらくの間は当日券を買うのは不可能だと思われます。
前売り券はローソンチケットにて、来館したい日の2日前までに購入可能です。
スヌーピーミュージアム|チケット情報・販売・予約は ローチケHMV[ローソンチケット]
スヌーピーミュージアム
東京都港区六本木5-6-20
10:00~20:00(入場は19:30まで)
会期中無休
ファン垂涎のスヌーピーミュージアム。愛しのピーナッツ展は9月25日まで。