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【フジ木10・営業部長 吉良奈津子】松嶋菜々子連ドラ復帰。初主演作は

女優・松嶋菜々子が3年ぶりに連ドラの主演を演じる。

headlines.yahoo.co.jp

 

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出典:http://magocsi-news.net/1837.html

前回の連ドラ主演は2013年の「救命病棟24時 第5シリーズ」小島楓役。

今回は広告代理店のクリエイティブディレクターを演じる。

ドラマは、広告代理店の売れっ子クリエイティブディレクターだった主人公が、40歳手前で結婚し、出産と育児休暇を経て、3年ぶりに職場復帰したことをきっかけに、次から次へと勃発していく問題に正面から向き合いながら、仕事と家庭を両立させるため奮闘していく姿を描く、“女の戦いと再生”の物語。いわば、“産後復帰した女性が働く”ということを真っすぐに描いたドラマだ。

 出典:木曜劇場『営業部長 吉良奈津子』 - とれたてフジテレビ

 

40歳を過ぎたキャリアウーマンが、様々な問題に直面しながらも家庭と仕事を両立させようと奮闘する姿を描くこのドラマ。

脚本は2014年にフジテレビで放送された、上戸彩主演『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で脚本を勤めた井上由美子氏だ。

 

井上氏はこれまで多くのドラマの脚本を手がけており、古くは1996年のNHK連続テレビ小説「ひまわり」や2001年大河ドラマ北条時宗」を手がけている。

特に「ひまわり」は松嶋菜々子の初主演作品である。

 

その他の代表作は以下の通り。

・2003年「白い巨塔」フジテレビ

・2003年「GOOD LUCK」TBS

・2005年「エンジン」フジテレビ

・2006年「14歳の母日本テレビ

 

視聴率の低迷が目立つフジテレビ。

果たしてこのドラマはどのような評価を受けるのか。

 

筆者が松嶋菜々子主演ドラマで一番印象が強いのは「やまとなでしこ」。

以前は平日の午後に繰り返し再放送されていた人気ドラマであったが、出演者の逮捕をきっかけにそれも行われなくなった。

仕方がないが、非常に残念である。

 

さあ、「営業部長 吉良奈津子」は松嶋菜々子の代表作となるだろうか。