《こえ恋》かわいい。永野芽郁が連続ドラマ初主演。原作はマンガアプリ連載中の「こえ恋」
永野芽郁(ながのめい)をご存知だろうか。
カルピスウォーターのCMのあの子だと言えば分かる人も多いはず。
出典:http://stblog.stardust-web.net/naganomei/
かわいい。
そんな彼女が満を持してテレビドラマ初主演を果たす。
「カルピスウォーター」(アサヒ飲料)のCMでも話題の女優の永野芽郁さんが、7月にスタートする連続ドラマ「こえ恋」(テレビ東京ほか)で主演を務めることが21日分かった。永野さんがドラマで主演を務めるのは初めてで、なぜか紙袋をかぶって生活しているクラス委員長・松原くんの素敵な声と優しさにひかれていく吉岡ゆいこを演じる。
1. 永野芽郁の経歴
小学校3年生の時に吉祥寺でスカウトされたことがきっかけで芸能界入りした彼女。
2009年に映画「ハート・リベンジ、ミリー ブラッディバトル」でデビューを果たした。
水野美紀主演のSFアクション映画らしいのだが……全然記憶にない。公式サイトも既になかった。
その後、2010年には「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」すみれ役や2012年「るろうに剣心」三条燕役などを好演。着実にキャリアを積んでいる。
テレビドラマでも2010年には吉瀬美智子主演のテレビ朝日「ハガネの女」で、吉瀬の演じる芳賀稲子の小学生時代を演じたことを皮切りに、いくつものドラマに出演。
連続でないドラマでは、早くも2011年にNHK Eテレ「時々迷々」で主演を務めている。
直近では2016年1月より放送されていたフジテレビ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に船川玲実役で出演していた。
また、女優として活動すると同時にファッション誌『ニコ☆プチ』や『nicola』でモデルも務めている。
2. 「こえ恋」とは
「こえ恋」はスマートフォン向けマンガアプリ「comico」で連載中のマンガ。
なぜか紙袋を被っているクラス委員の松原くんの"声"に惹かれる吉岡ゆいこが、永野の演じる役だ。
恋愛マンガでありながらギャグ漫画。
独特の世界観が非常に印象的だ。
上のリンクから閲覧可能。もちろん無料なので、ドラマ放送前に原作をチェックしておくともっと楽しめそう。